📖130MSGT 2019 レギュレーション
130Motoring主催
130MSGT(Gr.2-Gr.3混走)2019ベースレギュレーション
○使用カテゴリー
・Gr.2 BoPあり[GT500]
レクサス、ホンダ、ニッサンの14規定の
Gr.2車両。BoPは手動で設定すること。
セッティング-全て可能。ミディアムタイヤのみとします。
リバリーは全て16年式以降のレプリカリバリー統一、及びレプリカリバリー要素のあるオリジナルのみとする。デフォルトも可能。(別途リバリー予約表あり)
・Gr.3 BoPあり[GT300]
レプリカリバリーを施した全てのGr.3車両とします。レプリカリバリーさえあればVGTも可能です。年式の古いリバリーも可能。
セッティング-全て可能。タイヤ-ハードタイヤのみとします。
*ゼッケンベースの違いは上記のとおり。ヘッドライトカラーはGT500が白、GT300は黄色とする
*Day3(日曜日レース)は全てのクラスでオリジナルのリバリーの使用を許可します。ただしゼッケン規定はクリアしていること。
*予選でのクラス変更の可能性もあるため各クラスのセッティング、リバリーのご用意お願いします。
○開催サーキット
第1戦 ニュルブルクリンクGP
第2戦 富士スピードウェイ
第3戦 オートポリス
第4戦 レイクマジョーレGP
第5戦 鈴鹿サーキット (ハンディ-50%)
第6戦 カタロニアサーキット
第7戦 レッドブルリンク
第8戦 ドラゴントレイルガーデンズⅡ(ハンディ-50%)
全て約1時間ほどのレースです。
○クラス分け、使用リバリー決め
カテゴリークラス分けはラウンド1開幕前に主催によりクラス分け発表により各カテゴリーに分けさせていただきます。
・上位クラス Proクラス
・下位クラス AMクラス
クラス分け完了後、使用するリバリーを決めます。決定したリバリーで全てのラウンドを走ってもらうことになります。
各クラスGT500.GT300それぞれ1台ずつ使用リバリーを決定します。
*決定したリバリー以外で決勝日使用されていないものであれば車両変更できます。
*ラウンドの途中から参戦されるドライバーは空いているリバリーもしくは決勝日のメンバーにより臨機応変に変更お願いします。
*500クラスのドライバーでエントリーしたものの予選降格が多い、または300クラスでの勝利数が多い場合はクラス入れ替え等の可能性もあります。
○決勝日の出走クラス
・Day1.金曜日 Pro→GT300
AM→GT500
・Day2.土曜日 Pro→GT500
AM→GT300
・Day3.日曜日 Pro→GT500
AM→GT300
(Day3.はオリジナルリバリー開放日)
○決勝日でのクラス変更
レース当日、Proクラスのドライバーが多い場合は予選により下位のドライバーにAMクラスへ一定のハンディ(-4mp)を加算し乗り換えしていただきます。
*レース終了後にハンディクラス変更分のハンディ(-4mp)は削除され順位に応じたハンディを上乗せ。
AMクラスのドライバーが多い場合は、AM予選上位ドライバーもしくは上位クラスに挑戦してみたい希望者に乗り換えしていただきます。
(但しAMクラスで加算されたハンディは適応しなければならない)
*急遽クラス変更になったドライバーは変更決定の時点で翌日以降も出走できる場合、ポイント無反映レースの申請をすることができます。
*各クラスのドライバーは予選結果に応じてクラス変更の可能性があるため、万が一に備えて随時予備リバリーの用意もよろしくお願いします。
○ポイント加算方式
ラウンドごとの結果に応じた取得ポイントが加算されていくシステムとなってます
-順位によるポイント取得
各クラスごとに決勝の順位に応じてポイントを取得します
1位/21pt 2位/18pt 3位/16pt 4位/14pt 5位/12pt 6位/10pt 7位8pt 8位6pt 9位5pt
10位4pt 11位3pt
-ポールポジションでのポイント取得
スタート前の各クラスのリーダーが1ポイント取得できます
-大会全体ファステストラップでのポイント取得
三日間通して最速タイムを出したドライバーが1ポイント取得できます
-当日参加したいけど参加できないかたへの救済
タイムトライアルで規定車両をBoPで乗車し、そのスクリーンショットを送って貰えれ ば決勝レース最下位分のポイントを獲得できます。また公式練習部屋の参加でも認可します。
最終ラウンドまでこの取得ポイントが全て加算されていきます。最終ラウンド終了時の
ポイント数にて優勝者を決めていきたいと思います。
◆レース中などのルール違反、危険行為などの審議によるペナルティは後ほどリプレイで確認して順位が変動した場合ポイントも変動します。
○ハンディキャップの加算
ラウンドを重ねいくごとにハンディキャップは積み重ねていくことになります。
1位/-4mp 2位/-3mp 3位/-2mp 4位/-1mp
例:Rd.1優勝、Rd.2第3位→Rd.3のハンディはマイナス6mp。
-ハンディの適応
マシンの馬力重量の数値からポイント分の数値を弱体してください。-12までは重量加算のみ。-12以降は馬力減衰(リストリクター)にも割り振けなければならない。
予選より適応すること。
☆例:馬力100重量100のマシンが-15mpハンディの場合→馬力97重量112
○初心者救済及び多忙者救済
原則、レース結果がポイントに反映されるのは最初の一日のみですが予選開始前にポイント無効申請された方のみ、その日の結果は反映されず翌日のレースの結果が反映されます。これは多忙で練習や調整ができなかった方への救済処置です。
レース結果より下位から2名のみポイントを翌日のレース結果を反映できる再チャレンジボーナスを使用できます。(300クラス)
○レース日程
21:15 ルームオープン、フリー走行許可
21:30 ハンディ及びBoP車検
21:35 300クラス予選開始10分間
21:50 500クラス予選開始10分間
22:00 レギュレーション確認
22:05 決勝レース
○ピット義務
本レースでは必ずピットに入らなければならない回数、ピット義務回数2回が義務づけられています。ピットロードにエントリーさえすればタイヤ無交換、無給油も可能です。(ドライブスルーペナルティはカウントしない)
○フォーメーションラップ(FL)
スタートはフォーメーションラップを用いてスタートします。1周目は追い越し禁止です。スタート後、前のクルマがグリッドを離れたのを確認してからグリッドアウトしてください。1周目は全車100km/h制限。最終コーナー手前で60km/h制限、2列に再整列。リーダーが再整列を確認してコントロールラインまでに加速を行なってください。リーダーが加速を開始しコントロールラインを越えた瞬間から追い越し可能。レーススタートです。グリッドライン上を通過してください。FL中の追い越しやジャンプスタートはピットスルーペナルティとします。車間距離に充分注意しましょう。
○セーフティカーの導入(VSC)
レース中、故障を伴う後続を巻き込む可能性のある大クラッシュが発生した、目撃した場合「SC」と書き込みしてください。
オーナーが判断し「赤旗・レッドフラッグ」と書き込みがあった場合、レース中断となります。次のセクターより全100km/h制限になり、同クラス車追い越し禁止です。各クラスの現状一位のクルマがSCとして一周リードしホームストレートで全車一例に並んで整列停車します。上位クラスが右一例、下位クラスが左一例にて停車します。
停止完了後、上位クラスより順番に一列フォーメーションラップに移行し最終コーナーまで追い越し禁止隊列維持したまま100km/hで走行します。
[FCY]の場合は全車150km/h制限、追い越し禁止で各クラストップ車両がリードお願いします。
フォーメーションラップ中、赤旗・黄旗中はピットレーン封鎖にになります。ピット使用禁止です。赤旗・黄旗中、燃料切れなどでやむを得ない場合はピットインできますが原則ペナルティ、ピット義務回数を消費しませんのでもう一度ピットインしなければなりません。ご注意ください。「SC in this lap」の書き込みがあった周の最終コーナー立ち上がりよりレース再開になります。
○レース中のペナルティ
レース中、トラブルの原因や危険行為、レギュレーション違反を発見した場合オーナーより[ドライブスルーペナルティ]と書き込みさせていただきます。該当車両は直ちにペナルティとしてピットインしてください。ドライブスルーペナルティピットインでのタイヤ交換、給油は禁止です。
○レーシングマナー
スピンやコースアウト時はそのままコースに戻らず必ず後ろを一度確認して後続の邪魔にならないように復帰しましょう。ピットアウト時は白線を越えないように合流してください。上記の危険復帰、ピットレーンへの全開エントリーや白線カットはピットスルーペナルティ対象です。
○2クラス車両の'絡み"について
速いクラスは遅いクラスを追い抜く際、パッシングをして存在を知らせてあげましょう。追い越し困難な狭い区間、ラインの少ない区間などでの無理な追い越しは控えましょう。少しアクセルを緩めるだけでトラブルを回避できる場合もあります。コーナーでインにねじ込む追い越しより、後ろについてコーナーをクリアした後立ち上がりで抜くような追い越しを心がけましょう。下位クラス車も後ろをよく見てウインカーなどを駆使して安全にパスさせてあげましょう。たまに後ろや全体マップをチェックするなど上位クラスの接近の確認をお願いします。非バトル時などは余裕を持ってパスさせてあげましょう。危険な追い越し、ラップダウン者の妨害行為はペナルティ対象です。
○参加するにあたり
当レースはみんなで楽しく遊ぶことを第一としたレースです。上級者さんも初心者さんもいます。速いクルマ遅いクルマどちらもお互いに敬意を持ってスポーツマンシップに則ったレースにしましょう!コンピュータでなく同じ人間とレースしています。腕の差もあります。接触等で順位を落としたとしても決してイライラせず最後まで諦めず楽しむこと優先で走りましょう!後からSNS含め喧嘩の原因になるような言動は無しでお願いします!ごめんなさいチャットはレース終了後にしっかりとお願いします。