📖130MGTC 2019 ベースレギュレーション
130Motoring主催
130MGTC(Gr.3-Gr.4混走耐久レース)のレギュレーションになります。
○使用カテゴリー
-Gr.3 (GT3)
公式BoPを適応した全てのGr.3車両です。
セッティング-全て可能
タイヤ-ハードタイヤ
-Gr.4 (GT4)
公式BoPを適応した全てのGr.4車両です。 (メガーヌトロフィーは2019年度使用禁止)
セッティング-全て可能
タイヤ-ハードタイヤ
○リバリー規定
リバリーは特に指定はありません。シリーズ専用のゼッケンもありますのでご自分の自慢の一台を作成して走らせて楽しむこともできます。
*赤がGr.3 青がGr.4 ボンネットと左右に貼り付けお願いします。リアゼッケンは小さなゼッケンベースです。
○クラス分け
どちらのカテゴリーのクルマに乗るかは決勝日の予選のタイムで決定します。
-まず全車Gr.4を使用し15分間の予選を行います。そのタイムの結果に応じて上位6〜8台(昇格枠含む)がGr.3に乗り換え昇格となります。
これは自分のタイムに近いライバルとレースを楽しむためのシステムです。しかし決勝日の予選が終わるまでどちらのクラスに乗るかわかりません。昇格目指して予選から楽しめます。
*勝つためにわざと予選で手を抜いて下位クラスで戦う行為はご遠慮ください。
*前ラウンドでのGr.3の表彰台3名およびGr.4の優勝者は予選を走ることなく昇格とします。
○ポイント規定
このレースはチャンピオンシップとなり全○ラウンドの全てのポイントが加算された合計ポイントでチャンピオンが決定します。ラウンドごとの獲得ポイントは以下のとおりとします。
-予選勝ち抜き昇格ボーナス
3pt/-1mpハンディ(昇格確定枠には適応されません)
-予選勝利ポールポジションボーナス
Gr.3 1pt
Gr.4 2pt
-決勝レース結果
1位-21pt 2位-18pt 3位-16pt 4位-14pt 5位-12pt
6位-10pt 7位-8pt 8位-7pt 9位-6pt
↓前シーズンの結果例です
-当日参加したいけど参加できないかたへの救済
タイムトライアルで規定車両をBoPで乗車し、そのスクリーンショットを送って貰えれ ば決勝レース最下位分のポイントを獲得できます。また公式練習部屋の参加でも認可します。
最終ラウンドまでこの取得ポイントが全て加算されていきます。最終ラウンド終了時の
ポイント数にて優勝者を決めていきたいと思います。
◆レース中などのルール違反、危険行為などの審議によるペナルティは後ほどリプレイで確認して順位が変動した場合ポイントも変動します。
-初心者救済及び多忙者救済
原則、レース結果がポイントに反映されるのは最初の一日のみですが予選開始前にポイント無効申請された方のみ、その日の結果は反映されず翌日のレースの結果が反映されます。これは多忙で練習や調整ができなかった方への救済処置です。
レース結果より下位から2名のみポイントを翌日のレース結果を反映できる再チャレンジボーナスを使用できます。Day2またはDay3も参加して昨日より良い結果を目指しましょう。(Gr.4クラス)
-ベストリバリー賞
主催が独断と偏見によりその日1番カッコいいと思ったリバリーのクルマにポイントを差し上げます。
→OF THE DAY 1pt
→OF THE ROUND 2pt
☆昇格確定枠について
前ラウンドでGr.3クラスの1位から3位の3名とGr.4クラスの優勝者は次のラウンドで予選に出場せずGr.3クラスで戦っていただくことになります。この際昇格ボーナスは発生しません。
○ハンディキャップについて
レースに勝利すると次戦はマシンに弱体化ハンディを適応しなければなりません。これによって昇格メンバーや優勝者が変わる可能性がありタイム差も縮まり熱いレースが繰り広げられます。ハンディ量は以下のとおり。
-昇格ボーナスによるハンディ
予選を勝ち抜いて昇格すると3pt貰える代わりに-1mpのハンディを加算
-決勝結果によるハンディ
1位/-4mp 2位/-3mp 3位/-2mp 4位/-1mp
このマシンポイントの分だけマシンを弱体化しなければなりません。馬力ダウンもしくはウエイトを積むか、どちらに割り振っても構いません。
例:Rd.1優勝 Rd.2 4位の場合→ -5mpのハンディ
馬力から1pt削減し、馬力99
重量に4pt加算し、重量104
と適応しなければなりません。
*mpはマシンポイントの略称
*ハンディは予選から適応してください。
*ハンディはどちらのクラスにも適応されます。
○開催サーキット
Rd.1 京都ドライビングパーク山際+雅
Rd.2 ブランズハッチGP
Rd.3 ニュルブルクリンクGP
Rd.4 インテルラゴスサーキット
Rd.5 ドラゴントレイルガーデンズ逆走
Rd.6 鈴鹿サーキット(ハンディ半減)
Rd.7 ブルームーンインフィールドA
Rd.8 サンクロワサーキットB
Rd.9 レイクマジョーレGP
Rd.10 カタロニアサーキット(ハンディ半減)
全て約1時間ほどの耐久レースになります。
*開催サーキットは前後する可能性があります。ご了承ください。
○決勝日スケジュール
21:15 ルームオープン
21:30 ハンディ確認、BoP車検
21:40 Q1-Gr.4予選開始(15分間)
21:55 Q2-Gr.3予選開始(3Lap)
22:05 レースレギュレーション確認
22:10 決勝開始
*バグやメンバーの状況により多少前後します
○レースにおいてのレギュレーション
ブースト/無し
スリップストリーム/リアル
ペナルティ/サイドプレス、インカット弱
ダメージ/弱
アシスト/TCS、パイロン等のみ
摩耗倍率/タイヤ3倍 燃料2倍
ピット義務/2回
フォーメーションラップや、フラッグルールに関しては前の記事[130MSGT 2019ベースレギュレーション]に記載している為そちらをご参照ください。